久しぶりの外遊び

今日は気温もそれほど上がらず、久しぶりに外遊びを行うことができました。

やはり子どもたちは外遊びが大好きです。仁神堂幼稚園の園庭には、子どもたちの歓声が響いていました。

ブランコでは、年長組の子が、つくし組の子のお手伝いをしていました。まだ、一人でブランコをこぐことが難しいつくし組の子は、とても嬉しそうでした。

サッカーは、男の子にも女の子にも人気です。ジャンケンでポジション決めます。ルールを守ってみんなで楽しく遊びます。男の子が蹴ったボールが女の子に当たってしまいました。男の子は「ごめんね。」女の子は「大丈夫。いいよ。」自然とそんな言葉がかわされます。

職員や教育実習生も含めて、鬼ごっこが展開されています。ルールを守ったり、人との関わりを学ぶために、貴重な機会となっています。

砂場や様々な遊具にも子どもたちが集まります。子どもたちは、遊びを通して体力を向上させたり、人間関係力や自己有用感を身に付けたりします。幼児期にとって、遊びは大変重要な時間です。この夏の暑さは、子どもたちから外遊びの機会をかなり奪ってしまいました。私たちは何とか遊びの時間を確保できるよう、様々な場や方法を考えていきたいと思っています。

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